【完結】最高糖度のキミが好き




「ノート運ぶの、手伝おうか……?」



 あまり積極的に関わりたいとは思わないけど、どう見ても一人で運ぶ量ではない。恐る恐る問いかけると、彼は「いいの?」と気遣う目で私を見た。



「うん。大変そうだし、私で良ければ」

「ありがとう、五十嵐さん。じゃあ職員室まで手伝ってもらっていいかな」