【完結】最高糖度のキミが好き


 家で私を出迎えた日野くんはいつも通りの彼だった。でも、戻ってるというのが正しいのか分からない。変わってしまったってほうが、正しいような……。



 今日の献立を考えるべく、野菜やお肉を確認していくけど、何となくぼんやりして、思い浮かばない。



 今度は乾物コーナーをチェックしようとするとスマホが振動した。



「あ、五十嵐さん」



「ん?」