【完結】最高糖度のキミが好き




 ぎりぎりと私の腕を握りしめる、手。



 目で辿っていくとその人物は紛れもない日野くんで、息を乱しながらこちらを睨むみたいに強く見つめていた。



「ひ、日野くん……?」