【完結】最高糖度のキミが好き



 佐々木さんはたたたっと駆けてきて、私を見ると首を傾げた。



「あれ、なんで五十嵐さんが珱介と一緒にいるの~?」



「えっと……」



 佐々木さんは不思議そうというよりは不満そうだ。



 他のみんなも突き刺すように私を見ている。河内くんだけは訳が分からないといった顔だけど、不信感を与えて探られてしまうのも時間の問題だ。



 早く、早く何か言わないと、誤解を受けてしまう。



「普通に」