【完結】最高糖度のキミが好き



 私の返事を待たずに日野くんは軽やかな足取りで歩み始めた。私は訳も分からないまま、彼の後を追ったのだった。











「そっ、そこ座ってて、今お茶入れるから」



 私の家のリビングに立つ日野くんにそう声をかけ、足早に台所に向かっていく。