「いや、あの、本当に全然そういうの興味無くて、食べることと作ることだけでっ」 「ふうん」 目をぎゅっと閉じると、私の指に日野くんの指がゆっくり絡められていく。肩に顎を乗せられていてもう身動きすら出来ない。首筋に彼の唇が僅かに当たり時間が永遠みたいに感じられる。