【完結】最高糖度のキミが好き

















 お弁当を食べ終え空き教室を出る支度をしていると、日野くんは窓の外を眺めていた。外は暗く灰色の絵の具をべったり塗ったみたいにどんよりしているのに、彼は対照的に楽しそうだ。