【完結】最高糖度のキミが好き



「どうしたの?」



「いや、俺この間ぶつかって五十嵐の筆箱壊しちゃったじゃん。だから好み聞いて代わりの買ってこようと思って……」



 河内くんは申し訳なさそうに俯く。私は「大丈夫だよ」と首を横に振った。