【完結】最高糖度のキミが好き



「瑞香ちゃんだあ!」



 まだ少し泥のついたじゃがいもを蒸して皮を剝き、マヨネーズと和え具材を加えポテトサラダにする算段を立てていると八百屋のおじさんの娘さん--さらさらとポニーテールを揺らした美耶が走って来た。



「わ、美耶ちゃん久しぶり、会えてうれしいよ」