【完結】最高糖度のキミが好き





「五十嵐さん」



 食べ終えて空になったお弁当箱を包んでいると、私の手の上にひんやりとした手が重なった。顔を上げると真剣な顔で私の手に触れていた。



「ど、どうしたの?」