「魔石が突然使えなくなるんです。魔法使いだけが困ってるわけじゃないですよ? 俺たちが加工した道具もです」
「なんでまたそんなことに?」
「わかりませんけどね。俺もこの間、夜中にランプがつかなくなって焦りましたよ。まだまだ充分使えるってのに、いったいなにが起きたんだって。まあ、そのときはすぐにまたついたんですけど」
アルトリシアはおとなしくふたりの話を聞いていた。彼女にとって興味深い話ではないと気づいたサフィが、加工師に向かって軽く片手を上げる。
「まァ、夜までいるつもりはねェし、さっさと帰るよ」
「それがいいですよ。じゃ、またどうぞ!」
「なんでまたそんなことに?」
「わかりませんけどね。俺もこの間、夜中にランプがつかなくなって焦りましたよ。まだまだ充分使えるってのに、いったいなにが起きたんだって。まあ、そのときはすぐにまたついたんですけど」
アルトリシアはおとなしくふたりの話を聞いていた。彼女にとって興味深い話ではないと気づいたサフィが、加工師に向かって軽く片手を上げる。
「まァ、夜までいるつもりはねェし、さっさと帰るよ」
「それがいいですよ。じゃ、またどうぞ!」

