「美人だろ~」
「いや、美人かどうかもわからない。
原型がわからない……」
と求は言ったが、武志は自信満々に、
「いや、この人は本当に美人の人だ。
数々のアプリ加工に騙されてきた俺だからわかる。
俺は加工を見破れるっ」
と言い切る。
「……そうなのか。
すごいな」
とあまり心のこもっていない返事をしてしまった。
「汐音さんもいいんだけど。
お前がかなり本気っぽいから譲るよ~」
と輝美の写真を見ながら、ご機嫌で武志は言ってくる。
いや、譲るって、お前、汐音を狙ってたのか……と求が思ったとき、武志がこちらを振り向き言ってきた。
「いや、美人かどうかもわからない。
原型がわからない……」
と求は言ったが、武志は自信満々に、
「いや、この人は本当に美人の人だ。
数々のアプリ加工に騙されてきた俺だからわかる。
俺は加工を見破れるっ」
と言い切る。
「……そうなのか。
すごいな」
とあまり心のこもっていない返事をしてしまった。
「汐音さんもいいんだけど。
お前がかなり本気っぽいから譲るよ~」
と輝美の写真を見ながら、ご機嫌で武志は言ってくる。
いや、譲るって、お前、汐音を狙ってたのか……と求が思ったとき、武志がこちらを振り向き言ってきた。



