今日はもうコンビニで朝食買おう、と思いながら、求が自宅近くのコンビニに行くと、兵馬俑が居た。 武器は手にしていない。 「おはよう」 と言う渡真利に、なんで此処に居るんですか、と怯えたが、彼は、 「いや、そろそろ汐音を引き上げさせようと思うんで、一応、伝えておこうかと」 と言ってくる。 「え? 何故ですか? 俺にバレたからですか?」 いや、そうじゃない、と渡真利は言う。 「そろそろ調査も終了しそうだから…… だと思う……」 だと思う? と求は渡真利を見返した。