「いえ、うち、フローリングなんで。
受け身の練習とかやるとき痛いから置いてるだけです」
「受け身?
お前、柔道やってるのか。
あ、そうか。
警官だったんだよな」
と言われ、
……そういえば、警察やめた設定でしたよね、と思い出す。
「そ、そうなんですよ。
警察入る前からやってたんで、柔道。
毎日練習はしとけと……
その、柔道教えてくれる人が」
「道場の人か?」
「まあ、そんな感じです」
と曖昧に汐音は答えた。
ふーん、という顔をしたあとで、求は訊いてくる。
「お前、強いのか?」
受け身の練習とかやるとき痛いから置いてるだけです」
「受け身?
お前、柔道やってるのか。
あ、そうか。
警官だったんだよな」
と言われ、
……そういえば、警察やめた設定でしたよね、と思い出す。
「そ、そうなんですよ。
警察入る前からやってたんで、柔道。
毎日練習はしとけと……
その、柔道教えてくれる人が」
「道場の人か?」
「まあ、そんな感じです」
と曖昧に汐音は答えた。
ふーん、という顔をしたあとで、求は訊いてくる。
「お前、強いのか?」



