それで、真琴さんもああいうの、いいなと思ったのかもしれないな、と思いながら汐音は言った。
「わかりました。
渡真利さんに訊いてみます。
何人くらいで、誰が行く感じですかね?」
と話しているところに通りかかった男性社員たちが言ってきた。
「あ、呑み会ですか?
いいなあ」
それを聞いた真琴が、汐音にだけ聞こえるように、ぼそりと小声で言ってくる。
「……いっぱい他の男性社員も居た方が渡真利さんに警戒されないわよね……」
一体、渡真利さんになにをするつもりなんですか……と怯えたくなるような雰囲気だったが、なんだかんだで話がまとまった。
あとは肝心の渡真利さんを誘うだけとなる。
「頼んだわよ、汐音」
と真琴に手を握られ、汐音は、
「私より真琴さんが誘った方が、あっさりオッケーされそうですけどねえ」
と苦笑いする。
美人に誘われた方が嬉しいだろうし。
でもまあ、渡真利さんが断るかどうかは、仕事の流れ次第かな、と思った。
「わかりました。
渡真利さんに訊いてみます。
何人くらいで、誰が行く感じですかね?」
と話しているところに通りかかった男性社員たちが言ってきた。
「あ、呑み会ですか?
いいなあ」
それを聞いた真琴が、汐音にだけ聞こえるように、ぼそりと小声で言ってくる。
「……いっぱい他の男性社員も居た方が渡真利さんに警戒されないわよね……」
一体、渡真利さんになにをするつもりなんですか……と怯えたくなるような雰囲気だったが、なんだかんだで話がまとまった。
あとは肝心の渡真利さんを誘うだけとなる。
「頼んだわよ、汐音」
と真琴に手を握られ、汐音は、
「私より真琴さんが誘った方が、あっさりオッケーされそうですけどねえ」
と苦笑いする。
美人に誘われた方が嬉しいだろうし。
でもまあ、渡真利さんが断るかどうかは、仕事の流れ次第かな、と思った。



