ガンッ


組員「な、なんだ!?」


美桜「どーも!今日は潰しに来ました」


幹部「何言ってんだ?お前ら、殺れ」



美桜「行け」


彼方「御意」


ゴスッ


ゴスッ


バキッ


来輝「美桜ー!奥行って!」


光輝「ここは俺らに任せろ」


彼方「怜央も行けや」



美桜「ありがとう!行こ、真琴、怜央」


真琴「はい!」


怜央「はい」



幹部「お前ら、止まれ」


ブンッ


怜央「美桜、行ってください」


ゴスッ


美桜「任せた」


美桜「行くぞ」


真琴「はいっ!」



ガチャッ


早乙女組組長「なんだ?入ってくる時はノックしろと...」


美桜「真琴、行けるか?」


真琴「はい!」


早乙女組組長「真琴か...どこに言ってたんだ?抜け出していいと誰が言った」


真琴「ビクッ」


美桜「大丈夫、私がついてるから(コソッ」


真琴「行ってきます」


美桜「行ってらっしゃい」


ブンッ


バキッ


早乙女組組長「いってぇーなー!」


真琴「僕が受けた痛みはこんなもんじゃない!!」


美桜「真琴、頭下げろ」


真琴「!?」


ブンッ


バギィィィ!!


美桜「こんなもん、子供にむけんじゃねーよカスが」


早乙女組の組長がナイフ隠し持ってたみたい


美桜「真琴、トドメ」


バキッ!


真琴「終わりました」


美桜「よくやったな!( *>ω<)ヾ(`ω´ヾ)ワシャワシャ」


真琴「いえ、そんな総長がいなければ僕は死んでたかもしれません」


美桜「大袈裟だよ。ほらみんな待ってるから、先に行って」


真琴「総長は...」


美桜「大丈夫、あとから行く」