「サンドイッチ、気に入ってもらえたみたいで良かった。俺、美味そうに食う子って好きだよ? 美月の食べてる姿も、リスみたいでまじで可愛い」
り……リスって。それにまた、可愛いって。
そんな私に相応しくない言葉を。
「それに美月、今日は日直だから朝早く登校してきて、仕事頑張ってたもんな?」
頭に一之瀬くんの大きな手のひらがのって、ポンポンと撫でられる。
「ほんと、今日はよく頑張ってるよな。えらいぞ、美月」
なんだか、子ども扱いされてるみたいな気もするけど……。一之瀬くんが、あまりにも優しい目をして笑うから。
「美月は仕事も1つ1つ丁寧だし。本当に優秀だよ」
一之瀬くん、少し褒めすぎでは?



