いきなり目の前が真っ白になった気分だった。 「死ぬ……?」 「あぁ」 文隆はうなづき、そしてまた、2人の間に切なげに音を鳴らしながら風が吹いたのだった。 文隆が学校内で無差別殺人事件を起こしたのは、その6日後のことだった。