憑かれてる、ずっと。 余計な庇護と擁護の言葉が、それが愛だと思っていた。 否定肯定しかない世の中、メンタルだって限定的に苦しめられたってとどのつまりはきみときみだけの世界で。 私は、きみを見ていて。 「言いたくないけど、」 きみは、故意にそれを恋って呼ばせたいって。 そんなのがつまらないパステルカラーでおさまることなんてないからさあ、じゃあ。 「変わんないでよ、ぜったいに」 とりあえず疲れたあとに、キスでもしよう。 「……、季和もね」