「ああ。お、ついたぞ。」 「ひっ…、何よ?この手は」 スッと私の腰に手を回して、エスコートする星夜。 「なんだよ?まぁ、行ったらわかるさ」 「はぁ?」 レストランにつくと、個室まで案内して貰う。 「こちらでございます。」 ――ガチャッ