挨拶を交わし、家に帰る。
「ミチル。今日は、大丈夫だったか?」
「それがね、ほとんど不安にならなかったの!!」
「そうなのか」
完全に不安じゃ無かったって点が気になるが、嬉しい。
「うん!
陸なら、大丈夫かなみたいな!!」
「なんか、嬉しいな」
「好きな人を信じれるって良いね!!」
「そうだな。
疑ってばっかりじゃ、辛いよな……」
「うん、辛かった」
「ミチルがもっと楽になれるように、頑張るから!」
「頑張らなくていいよ?
一緒に居てくれるだけで、幸せだから!!」
「でも」
「陸も私にそう言ってくれたよね……」
「ありが、とう……」
家に帰ったら、夜ご飯の準備を始めるミチル。
まな板を包丁で叩く音がリズミカルだ。
今日のご飯はカレー。
「えへっ。手抜きしちゃった!」
「手抜きでも何でもないよ!」
「そう?陸は優しいなぁ!!」
「て、明日は俺が飯作る!」
ミチルも仕事をしている身。
何でもかんでも任せたら重荷になるだろう。
「え!いいの!?」
「ミチルも働いてるんだから、それくらいしなくちゃ!」
「陸って、良いパパになりそうだよね。
いつも、私の事を考えてくれる!」
「ミチル。今日は、大丈夫だったか?」
「それがね、ほとんど不安にならなかったの!!」
「そうなのか」
完全に不安じゃ無かったって点が気になるが、嬉しい。
「うん!
陸なら、大丈夫かなみたいな!!」
「なんか、嬉しいな」
「好きな人を信じれるって良いね!!」
「そうだな。
疑ってばっかりじゃ、辛いよな……」
「うん、辛かった」
「ミチルがもっと楽になれるように、頑張るから!」
「頑張らなくていいよ?
一緒に居てくれるだけで、幸せだから!!」
「でも」
「陸も私にそう言ってくれたよね……」
「ありが、とう……」
家に帰ったら、夜ご飯の準備を始めるミチル。
まな板を包丁で叩く音がリズミカルだ。
今日のご飯はカレー。
「えへっ。手抜きしちゃった!」
「手抜きでも何でもないよ!」
「そう?陸は優しいなぁ!!」
「て、明日は俺が飯作る!」
ミチルも仕事をしている身。
何でもかんでも任せたら重荷になるだろう。
「え!いいの!?」
「ミチルも働いてるんだから、それくらいしなくちゃ!」
「陸って、良いパパになりそうだよね。
いつも、私の事を考えてくれる!」



