楽しかった遊園地。
あの日から数日が経った。
クラスメイトからの冷たい視線にも慣れた。
瑠衣くんが休み時間のたびに教室に来ることにも慣れた。
祐樹先輩がお昼休みのときに隣に座ることにも慣れた。
だけど、慣れていないことがひとつある。
星矢くんのことだ。
遊園地に行ってから、星矢くんは上の空のときが多いというか。
なにを考えているんだろう、って思うときは何度もある。
上の空かと思えば、私のことをじーっと見ている。
今もそうだ。
授業中なのに、星矢くんからの視線を感じる。
私はどうしていいのか分からず、気づかないフリをしているけれど……。
星矢くん、なにを考えているの?
そんなことをぐるぐる考えていたら、あっという間に授業が終わった。
廊下に響く足音。
この足音はもう分かった。
芸能人らしからぬ、普通の男子高校生みたいな足音。
あの日から数日が経った。
クラスメイトからの冷たい視線にも慣れた。
瑠衣くんが休み時間のたびに教室に来ることにも慣れた。
祐樹先輩がお昼休みのときに隣に座ることにも慣れた。
だけど、慣れていないことがひとつある。
星矢くんのことだ。
遊園地に行ってから、星矢くんは上の空のときが多いというか。
なにを考えているんだろう、って思うときは何度もある。
上の空かと思えば、私のことをじーっと見ている。
今もそうだ。
授業中なのに、星矢くんからの視線を感じる。
私はどうしていいのか分からず、気づかないフリをしているけれど……。
星矢くん、なにを考えているの?
そんなことをぐるぐる考えていたら、あっという間に授業が終わった。
廊下に響く足音。
この足音はもう分かった。
芸能人らしからぬ、普通の男子高校生みたいな足音。



