工業高校のイケメン達に愛されて【番外編】




俺も初めてだから怖くないと言えば嘘になるけれど、それ以上に緋奈が欲しいから。


細心の注意を払って、緋奈に触れる。



「…っん…」



俺の言葉にこくりと頷いた緋奈の頭を撫でてから、今度は緋奈の首に吸い付くようなキスを落とす。


そこから順番に…ゆっくりと深く緋奈の全てを奪っていく。


緋奈に触れるところが全部全部熱くて、俺を夢中にさせる。


クリスマスイヴの夜…俺は全身で緋奈を感じて_____…。


心も体も、ふたりでひとつに溶けた。




___________



「すぅ…」



疲れてしまったのか、俺の腕の中で眠る緋奈。


緋奈の頭を撫でながらかわいい寝顔を見つめていると、とても癒される。


なあ、緋奈。


来年からは進学のための勉強や準備で忙しくなっても、高校を卒業後別々の大学へ行って離れ離れになったとしても、俺にはずっと緋奈だけだ。


胸を張ってそう言える。


一緒に少しずつ大人になっていこう。


そしていつまでも…一緒にいよう。



____緋奈、愛してる。



眠っているかわいい彼女のおでこに、キスを落としてそう心で囁いた。



緋奈×翔-Winter-終