「後で、俺達もそっちに行っていいかな?」
「待ってるよ!」
「後で、高校で出来た友達も来るんだけど大丈夫?」
「うん!いーよ。でも、部屋ぎゅうぎゅうになっちゃ!!」
「いいよ!じゃあ、また、後で!」
「うん!」
優真と玄関に入り、扉を閉める。
「あの……!今の誰!?凄く、かっこいい……」
「あ、説明無くてごめんね。幼なじみで彼氏……なんだ……」
「え!明日菜ちゃんって、彼氏いるの!?なんか、大人!!」
気のせいか、優真の瞳が生き生きしているような気がする。
「うん……」
「いいなぁ。私、まだ恋愛した事無いよ……」
「え、好きな人とか居ないんだ?」
「うん……。ぶっちゃけ、私の髪っておかしいでしょ……」
優真の髪の毛は天然パーマなのか、チリチリしているけど、それも優真の魅力だと思っていた。
しかし、優真は自分の髪を気にしているような雰囲気を見せている。
「おかしくないよ!でも、もっと可愛くなるかな!!」
今は優真と2人きり。
他のメンバーが来るまでに優真をイメージチェンジして、皆を驚かせるのも有りだろう。
部屋に入ると、ドレッサーの前に移動する。
「待ってるよ!」
「後で、高校で出来た友達も来るんだけど大丈夫?」
「うん!いーよ。でも、部屋ぎゅうぎゅうになっちゃ!!」
「いいよ!じゃあ、また、後で!」
「うん!」
優真と玄関に入り、扉を閉める。
「あの……!今の誰!?凄く、かっこいい……」
「あ、説明無くてごめんね。幼なじみで彼氏……なんだ……」
「え!明日菜ちゃんって、彼氏いるの!?なんか、大人!!」
気のせいか、優真の瞳が生き生きしているような気がする。
「うん……」
「いいなぁ。私、まだ恋愛した事無いよ……」
「え、好きな人とか居ないんだ?」
「うん……。ぶっちゃけ、私の髪っておかしいでしょ……」
優真の髪の毛は天然パーマなのか、チリチリしているけど、それも優真の魅力だと思っていた。
しかし、優真は自分の髪を気にしているような雰囲気を見せている。
「おかしくないよ!でも、もっと可愛くなるかな!!」
今は優真と2人きり。
他のメンバーが来るまでに優真をイメージチェンジして、皆を驚かせるのも有りだろう。
部屋に入ると、ドレッサーの前に移動する。



