目が合ったその瞬間から


もう朝か。私は起き上がって朔くんを探した。


ここの部屋かな…?


「朔くーん?」


部屋に入ると朔くんが寝ていた。


「朔くんもう朝だよ。起きないの?朔くん。」

「んー…」

「キャッッ」

朔くんは寝ぼけているのか私の腕を引っ張り私はそのまま朔くんのベットに連れ込まれた。

「朔くん!ちょっと!もう起きて!」

そう声をかけると朔くんはゆっくり目を開けた。

「え…なんでここに古都がいるの、」

「朔くん起こしにきたら腕引っ張られたんだよ。力強くて全然抜けられないし…」

「っ、ごめん…」

そう言い朔くんは私のことを話してくれた。

全然嫌じゃなかった。自分でも不思議だけど話さないで、確かにそう思った。