いたい、いたくない




いやなのに、真純くんに言われた
「きらい」に胸がズキズキする。



わたしだって、わたしだって!


きらい

きらい

いたい

きらい




「……真純くんなんて──きらいっ」



大粒の涙とともに、言い放った。