★尚said★
俺の登場に何も反応しないふたり。
「尚も、ノックしろって……」
「今さらじゃん?それに、千桜まるは俺がいじめたいし」
「あかんねん!千桜はええ子なんやから!」
出たよ、陽太の過保護。
「ぶっちゃけ、居場所がないから猫被ってるだけなんじゃなーいの?所詮女だよ」
「せやけど……あれ、作ってると思うか?」
「……千桜ちゃん、毎日毎日楽しそうに掃除してるんだよ」
と、一茶も入ってきた、
「お前ら……マジ、燃やすぞ」
「「「聞こえなーい」」」
俺ら、ここは息ピッタリなんだよねー。
俺の登場に何も反応しないふたり。
「尚も、ノックしろって……」
「今さらじゃん?それに、千桜まるは俺がいじめたいし」
「あかんねん!千桜はええ子なんやから!」
出たよ、陽太の過保護。
「ぶっちゃけ、居場所がないから猫被ってるだけなんじゃなーいの?所詮女だよ」
「せやけど……あれ、作ってると思うか?」
「……千桜ちゃん、毎日毎日楽しそうに掃除してるんだよ」
と、一茶も入ってきた、
「お前ら……マジ、燃やすぞ」
「「「聞こえなーい」」」
俺ら、ここは息ピッタリなんだよねー。


