天使級美少女、ただいま吸血鬼様に猛烈アタック中

「俺もじーさんに感謝だな……。本当は千桜のことも信じたくなかったけど、あの日千桜に出会えたから……こうやって、生きることができたし。愛を知れた」  

「京……」 

「俺もおじさんに感謝だよ。みんな」

「そうだよ。おっちゃん、俺らの恩人だし」

「せやせや!これからもよらしくや!」

みんなでそう言うと、叔父様は涙目になっていた。

叔父様ったら……。

「ありがとうな……みんな」

「さぁ!みんなで帰りましょう!今日は卒業祝いですよ!ご飯も作らなければ!」

「母さんも待ってるしな……」

「俺と千桜ちゃんと京のお母さんで頑張って作ろうか」

「俺は陽太と掃除してよー。あ、京もな」