天使級美少女、ただいま吸血鬼様に猛烈アタック中

唇が離れて、至近距離で見つめ合う私たち。

「まだ……足りない……」

「お前、襲うぞ」

「襲ってくださいっ」

「~~~……アホ」

私から京夜くんの唇にキスをした。

その瞬間。

「んんっ……!?」

後頭部に手を添えられてさらにキスをされた。

「んっ………」