天使級美少女、ただいま吸血鬼様に猛烈アタック中

「あなたが……」

「俺らは京の親友や!頼む!時間がないんや!お願いします!」

みんなも頭を下げた。

「わかったわ!来なさい!」

私たちは家の中に入り、地下室へと案内された。

そこには、月の光を浴びる棺桶があって。

「千桜ちゃん、棺桶を開けることができるのは吸血鬼が愛した人のみなの。私が閉めることできても、開けれないの」

そっと、私の手を握った鏡花さん。

「京夜のこと……助けてあげて?最後の最後まで、あなたを想ってたの……」

っ……。

「わかりました……!」

ここに来るまで、本を読んだ。