天使級美少女、ただいま吸血鬼様に猛烈アタック中

京夜くんに……。

それって……。

「嬉しい、ですね……」

そっと髪の毛の先を触る。

「は……京責めたりしないの?」

「なんで?だって、京夜くんと繋がってるみたいで嬉しいです!」

「千桜はそういう子やったな。どこまでも京しか見えてないやん」

な!と頭を撫でられる。

「もちろん!愛してます!」

「ちゅうことは、京とエッチしたんやな!」

っ……。

あの日のことを思い出して、顔が真っ赤になってしまう。

「え……ち、千桜、そうなのか!?」