天使級美少女、ただいま吸血鬼様に猛烈アタック中

「ひ、ひどい!」

「まぁ安心しろよ。ドジでも俺がそばにいてやるよ」

……本当に、そうなのかな。

「……不安」

「不安になんなよ。俺はずっと千桜のこと想ってるから」

きゅん……!

「ふたり、あんまいちゃつかないでね」

「一茶くん……」

「お、ほら千桜まる、空いたっぽい」

前を見ると、ちょうど空いてて。

5人でお金を入れて、手を合わせた。

(今年も京夜くんとみんなと、過ごせますように)

私。