天使級美少女、ただいま吸血鬼様に猛烈アタック中

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そして次の日、私は京夜くんに朝早くから起こされた。

「ねぇ……寒い」

「我慢しろ。あとちょっとだから」

なぜか家の屋根に座らされてる私。

寒がってると、後ろから京夜くんに包まれた。

うぅ……あったかい。

「なんでこんな早いの?まだ6時半……」

「もうちょっとだから」

むぅ……?

しかも、まだ太陽登ってないし……。

そう思ったとき。

「……来る」

京夜くんが見た方を見ると、うっすらと太陽が出てきてて。