天使級美少女、ただいま吸血鬼様に猛烈アタック中

☆京夜said☆

「お前ら……相談ある」

千桜がキッチンに行って、そう言った俺。

「んじゃ、京の部屋に行こうか」

「だな」

リビングを出て俺の部屋に移動。

「千桜のことやろ?」

「……呪いのことは黙って、付き合おうと思ってる」

「「「はっ……?」」」

出窓に座った俺。

俺は……寿命は長くないから。

「京、バカなの?」

「俺……千桜には、最後の最後まで笑っててほしいんだ。泣かせたくねぇんだよ……」

「千桜まるはそっちの方が泣くでしょ。京がいなくなったら、その後どうすんの?俺らは知ってるけど、千桜まるはなにも知らないんだよ?」