*千桜said*

朝、鏡を見てる私。

うぅ……この制服、可愛すぎて私には似合わない……。

スカートだって、短いし。

長い髪の毛はハーフアップにした。

……よし!

私は部屋を出て、リビングに向かった。

「あ、千桜おは……っ!?」

キッチンでお茶を飲んでる京夜くん。

「お、おはようございますっ」

「っ……お、はよ……じゃねぇ!お前!なんでそんなかわ……」

「え?かわ?」

「ぅっ……な、んでもねぇよ。ちゃんと眠れたか?」