感想ノート

あこがれを詰め込みました

  • えまちゃん

    ほんとうは今読書をやめているのですが、完結通知がきた瞬間「読みたい」の衝動が抑えきれず、読んでしまいました。毎度ながら感想ノートになると敬語になってしまいます、それくらい尊敬していて大好きです、これからもずっと!

    映画だなあ、と思いました。映像で流れてくる文章だなあ、と。不思議なんですが、海の風景も、ブーケも、海猫も、読み終わった後、映像として私の中に残っています。

    周くんの手紙で泣いてしまいました。花ちゃん、と呼ぶ声が、わたしにも聞こえたからです。

    ふたりのことは、深く語るには自分の言葉が足らずうまく出てきません。ずっとそばにいる、という言葉を、わたしもうまく消化できずにいるのです。だけどやさしく、そっと心に置いておきたい。

    感想を紡ぐのが難しいのですが、とにかくすきです、いつも読んでいて「うつくしいな」と思うんです、曖昧なものになってしまいますが、えまちゃんが生み出すものは、いつもうつくしいです。
    今日も世界を覗かせてくれてありがとう。憧れです。大好きです。書いてくれてありがとう。

    七瀬 月 2021/01/13 00:23

    月ちゃん(こんな場所でくらい、新しいお名前で呼んでみたかったんだ~どきどきしてます、素敵なお名前、本当に!)、お返事の方本当に遅れてしまってごめんなさい………!

    この物語本当に読まれてなかったから、完結したあとも心折れかけてたんだけど(汗)、その度に月ちゃんにもろた感想を見返してました。
    読書ストップ期に、読んでもらえたこと本当に嬉しいよ~~~;_; 読みたい、と思ってもらえたことがもう(涙)でも、月ちゃんは気に入ってくれるかなあとぼんやり思ってた(照)

    わたしも本当に月ちゃんのことは尊敬していてだいすきで憧れていて(承知の通り、弟に話すくらい笑)なので、そんな方にそんな嬉しいこと言われて、常に夢かなあ?とふわふわ思っちゃってる(笑)まじでこれは、一生そうだと思う(笑)

    映画の代わりに、という気持ちで書いたお話だからそう言っていただけると、本当にガッツポーズ!月ちゃんを、拙いながらにも私という映画館にご招待できたなら、こちらは本当に満足です。海を自分なりに大切に書いたから、拾ってもらえてホッとしています。

    ふたりはきっとこうなるしかなかったんだろうなあと思います。これがたぶんベストだろうなあ。

    周の手紙、ミソはね、周がそれを100パーセントの気持ちで書いていないことで、花にとってはとても大切な手紙になるけれど、周にとってはすごくすごく思いや祈りをこめきって全身全霊で書いた手紙ではないということで、そこにふたりの間の残酷さがあるのかなあと作者としては思います^ ^

    とにかくすき、って本当に本当に嬉しいです。文章でくらい、ちょっと誰かをうっとりさせられたら、大袈裟かもだけど生きててよかったなあって思えちゃう。私の世界に触れてくれて本当にありがとう;_; とてもとてもすきな作家様に読んでもらえることはいつも照れくさいけど、幸せです。素敵な感想も本当にありがとう。わたしも突撃でまたラブ押し付けちゃうと思うので、その時はよろしくお願いします♡

    作者からの返信 2021/02/21 20:09

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