☆楽斗said☆   

「いらっしゃいませお客様ー!」

と、ニコニコしながら接客する晴夏。

可愛いねぇ……。

「2名様ですね?」

「ねーねー、俺らとイケナイコトしない?可愛い囚人ちゃーん」

「遠慮しますね。それではメニューが決まりましたらお呼びくださいね」

「えースルー?俺ら客だよー?」

イラッ……。

俺は晴夏の手首に手錠をかけて、俺の手首に繋げた。

「悪いけど客さん~。この子捕まえていいのは俺だけなんだよね~」

「はぁ?なんだお前」

「俺ら、この可愛い囚人ちゃんに相手してもらってたんだけどー?」