◇紅魅said◇
放課後、私はお父さんに渡されたメモを持ちながらあるマンションに来ていた。
えーと……“2207”
インターフォンに部屋番を押すと、呼び出し音が流れた。
『はーい!どーぞー!』
そしてすぐ、自動ドアが開かれた。
ここは、今日からお世話になる人が住んでるマンション。
エレベーターに乗って、22階まで上る。
結構な高層マンションだな……最上階はまさかの40階。
───ポーン♪︎
エレベーターが止まり、22階に降りた。
そして、一番奥の2207と書かれたお部屋の前に立ち、もう一度インターフォンを押す。
放課後、私はお父さんに渡されたメモを持ちながらあるマンションに来ていた。
えーと……“2207”
インターフォンに部屋番を押すと、呼び出し音が流れた。
『はーい!どーぞー!』
そしてすぐ、自動ドアが開かれた。
ここは、今日からお世話になる人が住んでるマンション。
エレベーターに乗って、22階まで上る。
結構な高層マンションだな……最上階はまさかの40階。
───ポーン♪︎
エレベーターが止まり、22階に降りた。
そして、一番奥の2207と書かれたお部屋の前に立ち、もう一度インターフォンを押す。