狼総長は薔薇姫に求愛&溺愛中

手を引かれて、そのままロフトを降りた。

「だから、もう紅魅を俺の胸に閉じ込める」

ベッドにドサッと押し倒された。

龍牙が覆い被さってきて、逃げ場がない。

「りゅ、龍牙っ……んんっ」

「我慢してきたご褒美。たっぷりもらうからな?」

またキスをされて、ペロッと舌で唇を舐められた。

ビクッ……!

「大丈夫。紅魅のこと、大事にしたいから」

安心させるように両手を握られて、指を絡められる。

あ……。

力が抜けて、そのまま目を閉じた。

優しくて、甘いキス。