「MVPは、誰にも取らせないって約束」
「ふっ、うん。いいよ」
そう言って、指を絡めた。
その瞬間、また昔の記憶が流れてきた。
え……。
「指切りげんまんウソついたら針千本のーます。指切った。これで大丈夫だろ!」
ニコッと笑う彼。
なに、これ……龍牙が、男の子と重なって見える。
「……紅魅?」
我に返ると、もう龍牙に重なってた男の子はいなくて。
今の……なに?
「りゅ、龍牙……」
わからない。
「ふっ、うん。いいよ」
そう言って、指を絡めた。
その瞬間、また昔の記憶が流れてきた。
え……。
「指切りげんまんウソついたら針千本のーます。指切った。これで大丈夫だろ!」
ニコッと笑う彼。
なに、これ……龍牙が、男の子と重なって見える。
「……紅魅?」
我に返ると、もう龍牙に重なってた男の子はいなくて。
今の……なに?
「りゅ、龍牙……」
わからない。


