「あ、お前らか」
「「「いや、忘れんな!」」」
ストンっ、と降ろしてくれた龍牙。
ふぅ……。
「なぁ紅魅、体育祭で俺がMVP取ったらご褒美くれよ」
「ご褒美?いいけど」
ピタッと立ち止まった龍牙。
「俺がMVP取ったら、俺と付き合ってよ」
「え……そうなるんじゃないの?彼氏の座って……」
「別に付き合うってことじゃない。彼氏になれる権利を持てるだけだ」
それって、変わらなくない?
「ん?じゃあ、今の私たちの関係ってどういう関係になるんだ……?」
「んー、俺が求愛中だからな。約束の1ヶ月まであと2週間だし?なんだ、求愛関係?」
「「「いや、忘れんな!」」」
ストンっ、と降ろしてくれた龍牙。
ふぅ……。
「なぁ紅魅、体育祭で俺がMVP取ったらご褒美くれよ」
「ご褒美?いいけど」
ピタッと立ち止まった龍牙。
「俺がMVP取ったら、俺と付き合ってよ」
「え……そうなるんじゃないの?彼氏の座って……」
「別に付き合うってことじゃない。彼氏になれる権利を持てるだけだ」
それって、変わらなくない?
「ん?じゃあ、今の私たちの関係ってどういう関係になるんだ……?」
「んー、俺が求愛中だからな。約束の1ヶ月まであと2週間だし?なんだ、求愛関係?」


