いつの間にか、君に恋していたんだ。



「は、はい」


いろいろなのがある。


醤油ラーメンとか豚骨ラーメンとか塩ラーメンとか。


「太陽君と輝楽さんは決まったですか?」


「うん、決まったよ!っていうか、俺ここ来た時は同じもの頼んでるし!」


「俺もそうだよ」


そっか、なるほど。


なら、早く決めなくちゃ……


メニュー表とにらめっこ。


ここのお店は塩ラーメンが人気みたいだから、塩ラーメンにしよう。


「決めました」


「じゃ、店員呼ぼう」


「俺に任せて!」


太陽君はにっと笑って。


「すみませーん!」


大きな声で店員さんを呼んだ。


すくに男の店員さんが来る。


……それにしても、ここには男の店員さんしかいないのかな?


「ご注文は?」


「俺があごだしラーメンで、輝楽兄は醤油ラーメン!伊鳥は?」


「えっと、私は塩ラーメンをお願いします」


「分かりました。待っててください」


店員さんが厨房へと戻って、私達はおしゃべりをする。