“覇桜の皆へ
この手紙が読まれてるって事はもう私はこの世にいないんだろうね。
こんな事になってしまって本当にごめんなさい。
きっと皆なら自分たちを責めてるよね…。
でも私にはこの選択しかなかったの。
こうなったのは私が油断した所為。いつも守られていい気になってたんだと思う。
そんな自分が許せなかった。自分の所為で覇桜の皆が傷付くのを見たくなかった。
自分勝手だよね。
どっちにしたって傷つける事には変わりないのに…。
覇桜で過ごした日々は本当に楽しかった。あそこでの時間は私にとってかけがえのない思い出。
そんな思い出を作ってくれた皆を私も守りたかったんだ。
だから、どうか許して下さい。


