No.1ガール〜桜の姫〜②


理「咲良!」


今にも消えてしまいそうな弱々しい声。


そんな咲良の後ろで聞こえる、ある音を私は聞き逃さなかった。



あれは学校のチャイム。




陸「理央!涼から話は聞いた。咲良の居場所は?」



丁度よく、バイクに乗った陸玖が現れた。



理「陸玖、咲良は多分学校にいる!急いで向かって!」



私はバイクの後ろに飛び乗った。



陸「分かった。飛ばすからちゃんと掴まっとけよ。」



その言葉と同時にバイクは猛スピードで発進した。




お願い咲良、どうか無事でいてッ。