陸「相手が桐谷組だって言うなら警戒するに越した事はないぞ。何考えてるか分からねえ奴らだからな。」
理「そうだね…。とにかく、皆には引き続き警戒してもらおう。」
このまま何もなければいいけど…。
私の不安は増す一方だった。
涼「もうこんな時間か。理央、咲良迎えに行くか?」
気づけば時刻は夕方。そろそろ学校が終わる時間だった。
陸「俺もそろそろ行くな。また何か分かったら連絡する。」
理「うん、陸玖ありがとね。」
そう言うと陸玖は片手を上げて帰って行った。
理「さて、私たちも咲良を迎えに行きますか。紫苑と直人はどうする?」
紫「僕待ってる〜!お菓子の準備しとくね!」
直「俺も待ってる。」
理「分かった。じゃあ涼、行こっか。」
私は紫苑と直人に留守番を任せて、涼と2人で咲良を迎えに学校へ向かった。


