No.1ガール〜桜の姫〜②



月日は少し流れ、私は高校生になると同時に覇桜の総長になった。



歴代最年少で最強と周りからはもてはやされ、私もこのチームを守っていく自信があった。




咲「理央ならきっといい総長になれるよ!だって私の親友だもん。」



総長になった事を咲良に伝えると、心の底から喜んでくれた。



理「ありがとう。私、絶対に守るからね。覇桜も、咲良のことも。」



咲「うん!でも、理央も女の子なんだからあんまり無理はしないでね?…約束!」



そう言って小指を出す咲良。


その姿が何だか可愛くて少し笑ってしまった。


咲「も〜何で笑うのよ!本気なんだからね!」


理「ごめんごめん。はい、約束。」



私も自分の小指を出して指切りげんまんをした。