ドクン、ドクン、ドクンッ ギュッと胸を押さえる。 きっと彼等がここに来た目的は一つ。 でもどうしてここが分かったの? 何で私に会いに来るの? 疑問が頭の中をぐるぐる駆け巡る。 怖い、きっと彼等に会ってしまったら私はまた…。 ……だけど、行かなくちゃ。 すごく怖いはずなのに何故だかそう思った。 理「ごめん、菜々夏。ちょっと行ってくる」 菜「え、ちょっと理央!?」 後ろから菜々夏の驚いた声が聞こえたけど、私は急いで倉庫に向かった。