東京ルミナスピラー

俺がそう言っても、ブツブツと何かを呟き続けて。


何を言っているんだろうと顔を近付けてみると……。


「皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね皆死ね……私が殺してやる!」



そう言って顔を上げた蘭子が凄まじい殺気を放ち、俺はそれに気圧されて後方に吹っ飛ばされたのだ。


ゴロゴロと床を転がり、ホールに砂埃が舞い上がる。


「何!? 何が起こったの!? 葵! あんた蘭子ちゃんに何したのよ!」


「し、知るかよ! なんかいきなり……」


俺達がパニックを起こす中、砂埃を散らすように蘭子の姿が露になった。


だが、その姿は……。