桜が咲く頃に、私は

恋愛(ピュア)

完

桜が咲く頃に、私は
作品番号
1661121
最終更新
2022/03/17
総文字数
164,323
ページ数
301ページ
ステータス
完結
PV数
129,912
いいね数
51
生きる意味を見付けられずに、ぼんやりと日々を過ごしている家出少女『桜井早春』。

自分のやりたいことに素直で、日々を精一杯生きている『天川空』。

二人は交通事故に遭い死んでしまうが、まだ余命が約一年残っていると天使に言われて、半分ずつ分けることに。

だが、その代償として、1日1回キスをしなければ命の形が保てずに死んでしまう。

また、幸せを感じると余命が減るという条件を課せられて。

生き返った後、二人の生き方は真逆になってしまう。

きっと桜が咲く頃に、私は死ぬ。


※この作品は「少年ジャンプ+」で連載していた「命を分けたキミと、人生最後の夢を見る」の最初の設定を使用した原作です。
漫画化に当たり変更された設定とは大きく異なります。

この作品のレビュー

★★★★★
2026/09/14 22:15
投稿者: うぉる さん
ネタバレ
とても感動しました

初めましてうぉるです
下のレビューを見て読んでみたのですが、とても面白かったです(ごめんなさいレビュー下手で)
この作品を通して生きる事への意味を考えさせられました。また、幸せを感じてしまうと寿命が減ってしまうっていうのが最高に切ない&改めて私たちの生活には幸せが溢れているんだなと実感しました
またこの物語のメインが未来(現在)の夢ちゃんの回想というのも凄く好きです
素敵な作品ありがとうございました

レビューを見る
★★★★★
2026/09/09 22:06
投稿者: R u b y さん
ネタバレ
もし自分の寿命がわかっていたら

一言で表すならシンプルに、とても感動しました、と。
まず天使が提示した条件、幸せを感じると余命が縮むという設定から切なすぎます。
命の終わりが確定しているとしても、その命を繋ぎ止めるためのキスを交わしながら真逆の生き方をしていく二人。その姿は本当に愛おしく、同時に徐々に削られていく寿命に胸が締め付けられます。
ハラハラしながら二人の運命を見守ったその先、天川くんの最後のキスは衝撃的で涙が止まりませんでした。
読了後、もし自分の命の終わる日がわかっていたらそれまでどう過ごすだろう、と考えずにはいられません。
生きることの意味、そして誰かを全力で愛することの尊さを教えてくれる、間違いなく心に残り続ける名作です。
素晴らしい物語を本当にありがとうございました。

レビューを見る

この作品の感想ノート

この作品には、まだ投稿されていません。

この作品のひとこと感想

すべての感想数:110

書籍情報

作家の書籍化作品

この作品をシェア

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

pagetop