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少々不機嫌そうに見える律くんに、コンビニに寄りたい私のわがままに付き合ってもらった。
「よかったー! やっと買えたよ!」
お目当てのティラミスまんがいつも売れ切れてることを話したら「寄る?」と提案してくれたおかげだ。
「気が済んだ?」
「うん!大満足! ホントにありがとう律くん!」
私が大絶賛しているティラミスまんを律くんも買っていて、冷めないうちに帰ろうということになった。
……本当は一緒に食べたいんだけどな。
そこまで付き合ってもらうのはさすがに申し訳ないかな。
結局切り出すことは出来ないままコンビニを出ると、ある人物が目に止まった。



